【緊急調査のお願い】新型コロナウイルスに関する状況調査の実施について:チーム医療推進協議会
日本作業療法士協会より、調査の依頼が各都道府県士会の会員宛に来ています。下記をご覧いただき、
調査にご協力いただければと思います。
中村会長が副代表を務めますチーム医療推進協議会より、緊急調査のお願いが配信されました。
会員おひとりおひとりにご回答いただきたい調査となります。
協会ホームページ、会員ポータルサイト(重要なお知らせ)にも掲載させていただいておりますが、
各士会におかれましても会員にご周知いただき、多くの皆様に回答をお願いできると幸いです。
期限は4月30日までとなっております。
何卒、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
<協会ホームページ>
新型コロナウイルスに関して非常事態宣言が発出され、皆様方には、
今回のCOVIC-19の感染拡大に伴い、現場では混乱や人的、資材的な不足などの状況から
過酷な状況が続いていることと存じます。感染者は増加し、医療崩壊の危機も報道されているところです。
医師会、看護協会はすでに会見で呼びかけをしています。チーム医療推進協議会では、
個々の職能団体で詳細な実状を公表することは重要なことと考えますが、
様々な職種がチームとしての実状を訴えることもチーム医療の観点から大切だと考え、
参加団体の会員の皆様に緊急でアンケート調査を実施させていただくこととしました。
職種によっては、医療だけではない多くの領域で勤務されていることも十分承知をしておりますが、
緊急の調査のため、当面に課題とされている点についての調査とさせていただいております。
現状、緊張した臨床場面に従事している中でのお願いとなりますが、趣旨をご理解の上、
現場の意見を数多く反映できるようにご協力をお願いいたします。
アンケートは、13問です。下記のアドレスまやはQRコードから読み込んでいただければ、
グーグルフォームで回答できるようになっております。
回答期限は4月30日までとさせていただき、ひとり1回の回答をお願いします。
集計結果は、厚生労働省はじめ、関係省庁、団体等に報告し、現場の環境を改善し、
よりよいチーム医療を国民の皆様に提供できるように働きかけてまいりたいと存じます。
2020年4月22日 会長 中村春基(チーム医療推進協議会副代表)