組織概要 Organization Overview
【理念】 リハビリテーション&ノーマライゼーション
【理想像】 学びあい、支え合い、力を合わせ、医療・保健・福祉分野において
県民に貢献する県士会
【基本目標】つながり・育ち・参加する
組織図 Organizational Tree
各部署をクリックすると、組織図下部に詳細を表示します。
図.一般社団法人千葉県作業療法士会組織図(令和3年4月1日~)
総会(代議員)
県内の各ブロックの県士会員の代表である代議員が集まり、総会を開きます。総会は、県士会の意思決定機関です。予算・決算の承認、役員(理事及び監事)の選任または解任など、法人にとって重要事項を議決します。 代議員の任期は2年で、選挙で選ばれます。
監事
法人の運営および財務状況が適正に執り行われているか監査します。
理事会
総会の議決に基づいて県士会の業務を執行します。活動計画案や予算案の作成をはじめ、業務を執行する上での課題について話し合い、議決を行います。
顧問
法人の運営に関する相談を受け、助言を行います。
相談役
県士会運営に関する相談を受け、助言を行います。
事務局
これまで調査部、福利厚生部、渉外委員会として行ってきた機能を事務局に統合し、会員管理、および各部・委員会が活動を行う上での支援を行います。令和3年度は倫理問題の対応のあり方の検討を進め体制を整えることを目指します。
委員会
運転特設委員会:コロナ禍の影響を鑑み活動期間を延長します。
40周年記念特設委員会:当士会は1981年に設立、今年度内に40周年記念事業を実施します。
代議員選挙執行:今年度は、代議員選挙を執り行います。
表彰委員会:表彰規定(令和2年度に策定)に沿って活動を開始します。
ブロック活動部
ブロック単位での会員同士の交流・情報交換をベースにより地域社会に根差した県士会活動を担います。
学術部
領域ごとの学術活動や学術誌千葉作業療法の編集・発行と学会企画運営を統合し、学問としての作業療法の研鑽を重ね実践への応用の啓発を担います。
教育部
現職者研修会、MTDLP研修会、臨床実習指導者講習会を開催し、日本作業療法士協会生涯教育プログラムを推進します。
広報部
県士会ニュース、ホームページ、Facebook、Twitter、多様な広報のツールを管理し、それぞれの特徴を生かした広報活動を展開します。これまでの広報活動を見直し、効率的な活動と充実を図ります。
地域連携部
県士会と地域社会との連携を強化・推進すべく新しく創設します。地域社会で作業療法士が活躍するための人材育成研修や情報交換、地域社会や会員に対するニーズ調査、各種制度に対応する県士会の在り方などの提案を行います。これまでの地域連携推進委員会は地域共生社会推進委員会と改称、保険部の機能は制度対策委員会が引継ぎ、学術部発達障害委員会が開催していた特別支援教育の研修会はこども連携委員会として開催します。
渉外部
行政や他職種団体等の外部団体との連絡調整を行います。他団体との交渉を担当し、連携強化を図ります。
調査部
現在12名で活動しており、県士会員の皆様に千葉県の現状調査と会員に有用と思われる情報を調査して提供していきます。またホームページ上での調査結果の掲示を実施しておりますのでご活用ください。
保険部
部員12名で活動中。医療保険2年毎介護保険3年毎の改定情報ポイントを提供し、総合支援法や労働災害などの保険に関する情報提供も行ていきます。またホームページ上での保険部ニュースの掲示とメールでのQ&Aも実施しておりますのでご活用ください。